• • 製品の特徴
  • スペック
  • 製品パンフレット（PDF）

Shuttleはエントリーモデルを再定義。1リットルサイズのコンパクトなボディとファンレス設計はそのままに、仕様を大幅にアップデートしました。新たにGemini Lake世代のCPUを搭載し、より省電力で快適な動画再生を実現。DisplayPort、HDMI、VGA、シリアルポートなど、豊富なインターフェースを備えています。さらに、待望のSIMカード対応モデルも登場。今まで以上に様々な用途でお使いいただけます。

CPUはGemini Lake世代のインテル Celeron J4005を搭載。HEVC/H.265とVP9のハードウエアエンコードをサポートし、ファンレス仕様ながらより省電力で快適な動画再生を実現します。

CPUはインテル Celeron J4005を搭載。ファンレスで動作します

メモリーはモバイル用SO-DIMMのDDR4を選択可能。最大8GBまで搭載できます

外形寸法が幅165×奥行き190×高さ43㎜とコンパクト。ファンレス仕様で動作音もほとんどしないため、場所を選ばず使えます。標準でVESAマウントが付属しているのもポイント。液晶ディスプレイやテレビの背面に設置できます。

液晶ディスプレイやテレビの背面に取り付ければ省スペースの一体型コンピュータとして使えて見た目もスッキリ

映像出力端子にDisplayPort、HDMI、VGA を備え、標準で3画面出力も可能。例えば店舗のデジタルサイネージ用など、別途、グラフィックスボードなどを用意しなくても、大画面環境を構築できます。DisplayPortとHDMIは4K（3840×2160ドット）出力もサポートします。

前面には使用頻度の多いType-AのUSB3.0ポート×2やSDカードリーダー、マイク入力、ヘッドホン出力を装備

背面にはDisplayPort、HDMI、VGA、USB2.0ポート×4のほか、シリアルポート×2も装備。バーコードリーダーなど、既存の業務用機器も使えます

4K出力にも対応。標準でフルHDの4倍の解像度を誇る4K映像を再生できます

Serial ATA 6Gbps端子を備え、2.5インチのHDD/SSDを1台搭載できるほか、M.2 M Keyスロット（type 2280）も装備。しかも、内部はSerial ATA 6Gbps接続だけでなくより高速なPCI Express 2.0 x4接続をサポートしているので、対応するSSDを選択すれば圧倒的なスピードが手に入ります。

M.2のSSDは主流のtype 2280形状に対応。2.5インチのHDD/SSDと組み合わせれば、大容量と高速を両立できます

マウンターを利用し、小型ながら2.5インチドライブも内蔵可能

「DL1000S」ならSIMフリー対応だから、Wi-Fiが使えない環境でも手軽にネットにつながります。例えば、客先に設置する業務機器などでの利用に最適。Wi-Fiに比べて設置や保守の手間も削減できます。

DL1000SはSIMモジュールと対応の大型アンテナを標準装備。別途対応のSIMカードを用意すれば、Wi-Fiのない環境でもネットに接続できます。Wi-FiはSIMモジュールと排他仕様のため、同時に使用することはできません。また、使用する場合は別途USB接続のWi-Fiモジュールが必要です

頑丈で放熱性に優れた金属製のケースを採用
Wake On LANやPower on by RTCに対応

お見積りはこちら ＞

お見積りはこちら ＞