A:CPU熱伝導グリスはCPUとヒートシンクを密着させ、熱伝導率を上げることで冷却効果を高めるため、CPUを取り付ける際に必ず塗ってください。
①CPU熱伝導グリスを用意します。製品には下の写真と同様のものが付属しています。
②まず、グリスを塗らずにCPUをソケットに組み込みます。
※ソケット内部のピンを損傷しないよう、充分に注意してください。
③CPU表面の中心に、米粒~小豆くらいの大きさにグリスを出します。
※CPU表面以外の場所にグリスが付着しないよう、充分に注意してください。付着した場合、無水アルコール等で綺麗に拭きとってください。
そのままCPUクーラーを取り付けます。
以上で作業は完了です。