• • 製品の特徴
  • スペック

新たにMXMスロットを採用することで、従来同様のスリムボディながら、グラフィックスにNVIDIAのGeForce GTX 1050を搭載。CPU内蔵のグラフィックス機能よりも高い描画性能を実現しました。標準でHDMI×4インターフェースを備えているのも大きなポイント。手軽にマルチディスプレイ環境を構築できて、個人利用はもちろん、例えばデジタルサイネージなどの業務用途にも最適です。

CPUはモバイル向けのKaby Lake-Uに対応。予算や用途に合わせて、第7世代のインテル Core iシリーズやCeleronを選べます。メモリーはSO-DIMMで、DDR4-2133に対応しているのも大きな特徴。従来モデルから性能を高めながらも、低消費電力化を実現します。

CPUは第7世代のインテル Core iシリーズやCeleronを選べます

メモリーはDDR4に対応。モバイル用SO-DIMMのDDR4-2133を最大32GB（16GB×2）まで装着できます

MXMスロットを採用することで、従来同様のスリムボディながら、新たにグラフィックスカードの搭載を実現しました。GeFoce GTX 1050 4GB GDR5を搭載。HDMI接続により、4画面のマルチディスプレイ環境も手軽に構築できます。もちろん、超高解像度の4K/Ultra HDで出力が可能です。

搭載するGeFoce GTX 1050カード。動作周波数は1354MHz（Boostクロック1493MHz）で、グラフィックスメモリーにGDDR5を4GB搭載。高解像度でも滑らかに描画します

外形寸法が幅165×奥行き190×高さ43㎜とコンパクト。また、ヒートパイプを使用した独自の冷却システムを使用しており動作音が静かなため、様々な場所に設置して使えます。標準でVESAマウントが付属しているのもポイント。液晶ディスプレイやテレビの背面に設置すれば、邪魔にならず見た目もスッキリするので、店舗などでの利用に最適です。

液晶ディスプレイやテレビの背面に取り付ければ省スペースの一体型コンピュータとしても使えます

映像出力端子にHDMI×4を装備しているのも本製品の大きな特徴。4K/60Hz出力に対応するほか、標準で4画面出力も可能。例えば店舗のデジタルサイネージ用など、別途、グラフィックスボードなどを用意しなくても、圧倒的な大画面環境を構築できます。

前面には使用頻度の多いType-AのUSB3.0ポート×2、USB2.0ポート×2を装備

背面にはHDMI×4のほか、シリアルポート（RS232）やLANなども装備しています

4K出力にも対応。標準でフルHDの4倍の解像度を誇る4K映像を再生できます

Serial ATA 6Gbps端子を備え、2.5インチのHDD/SSDを1台搭載できるほか、M.2 M Keyスロット（type 2242/2260/2280）も装備。しかも、内部はSerial ATA 6Gbps接続だけでなくより高速なPCI Express 3.0 x4接続をサポートしているので、対応するSSDを選択すれば圧倒的なスピードが手に入ります。

M.2のSSDは主流のtype 2280形状に対応。もう1つのM.2スロットには無線LAN追加キット「WLN-M」も増設できます

マウンターを利用して2.5インチドライブを搭載可能。大容量のSSDも選択できます

頑丈で放熱性に優れた金属製のケースを採用
Wake On LANやPower on by RTCに対応

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